製品紹介

製紐機とは？
糸が右回りと左回りに螺旋状に回りながら、
内側と外側に交差することにより1本の組みひもを製造します。
その為、引っ張ると螺旋状になった糸が伸び、力を緩めると縮みます。
また、カーブさせると外側は糸の間隔が広がり、内側は糸の間隔が狭くなることにより、
シワが寄る事無くしなやかに曲がります。
ゴム紐の場合は糸の束の中心にゴム糸をテンションをかけた状態でセットし、
その周りを糸でカバーリングします。

ゴム・紐の種類

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  平ゴムとは

  ゴム糸を平行に並べ、その周りを糸がカバーリングしテープ状のゴムに仕上げます。薄手で良く伸びフィットします。手頃でウエストのゴムから包装資材まで幅広く使えます。
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  丸ゴムとは

  ゴム糸を中心にセットし、その周り糸がカバーリングして仕上げます。良く伸び、しっかりと留めることができます。ヘアゴムから包装資材まで幅広く使えます。
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  織ゴムとは

  縦糸にゴム糸を使用した、ゴム入り細幅織物です。薄手で幅広いサイズがあります。ひっぱっても細くならないため、重たい生地のウエストのゴムにお勧めです。
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  透明ゴムとは

  ポリウレタン製のクリアなゴムコード・テープ。天然石やビーズなど、透明感を生かしたアクセサリー資材にお勧めです。
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  紐とは

  糸の束を組んで作っています。衣類や雑貨など、幅広く使えます。
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  糸ゴムとは

  ゴム糸の周りを糸で横巻にカバーリングした極細の伸びる糸です。シャーリングやヘアエクステの固定に使用されます。

原料について

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  天然ゴムとは

  ゴムの木の樹脂に薬剤を入れ、加硫して物性を安定させたゴム芯です。引っ張った後に戻る力が強く、しっかりと留まります。
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  ポリウレタンとは

  石油由来のポリウレタンのゴム芯です。ドライクリーニングにも対応し耐久性に優れています。引っ張った後に戻る力が弱く、優しい使い心地です。

パッケージ・加工の種類

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  板巻とは

  厚紙の台紙にゴムを巻いた包装形態です。絡まず最後まで使えます。
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  綛（カセ）巻とは

  長尺のゴムを大枠に巻き取り、指定m数巻き取った後、1か所結び止め、枠から外した包装形態です。使用する包装資材が少ない為お手頃ですが、解く際に絡まりやすい為、お取り扱いに注意が必要です。
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  ボビン巻とは

  ボビン（ツバ付き紙管）にゴムを巻き取る包装形態です。大巻にも対応しやすく、紙管に棒を差せばボビンが回転し捻じれることなく解けます。
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  カット加工とは

  ご希望の長さでカットする加工方法です。
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  小綛（こがせ）とは

  小綛（コガセ）加工とは　カットしたゴムを枠に巻き取り、枠を引き抜いた後に袋入れいます。使用する包装資材が少ないため、お手頃です。
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  紙管巻とは

  紙管に細いゴムやゴム糸を巻き取る包装形態です。最後まで絡まずに使えます。
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  リング加工とは

  カットしたゴムや紐をリング状に加工します。結び加工、専用プラスチックパーツで留めるゴムパッチン/丸パッチン加工、縫製加工があります。

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